十一月葬

このところ書いてるものは十一月に聞いたり読んだりしたものが殆どなので今は十一月の冷たくなった死体を電子レンジで温めて綺麗に丁寧に葬ってる感じです。
綺麗で丁寧かは実際には分からないけど気持ちとしてはそういう気持ち。

ツイッターでもブログでも他のSNSでも何でもいいのだけれど、いいねを送り合うみたいな文化や交流が基本的に余り理解できないので、こちらがいいねをしない或いはいいねをしなくなると相手もしないみたいのがよく分からない。
ロビー活動みたいなお返しを期待しないで欲しい。
アピられても困る。
いいものはいい、いいと思わないものは思わない、シンプルでいいね。

そういう感じでやっていきたい。
私は敵はいないけど味方もいないと思ってるので。

ハッシュタグ的なのも冒頭にカテゴライズしてあるから必要ないかな。
読む人や目にした人に親切な設計は大事だけど親切と優しさは違うんだよ。

そりゃあ皆んな離れていくでしょうと思うけどこれが本来の私だから。
そして、本来と本当も別のことなのです。

以下は毎週配信されてるから書き忘れて溜まってしまったチェンソーマン主題歌の記録をするけど感想ではないのであしからず。

 

[音楽]『錠剤』TOOBO

退屈凌ぎばっか人生は死ぬまで終わんない

 

[音楽]『インザバックルーム』syudou

キツめの酒を狐の酒だと錯聴してた。たまに渋谷すばるの声に聞こえる幻聴もしていた。

こっちは生まれたその日から言葉と刃なら研いである

 

[音楽]『大脳的なランデブー』Kanaria

なら3回廻って転がる犬だけロンリー

 

[音楽]『ちゅ、多様性。』ano

げろチューとべろチューの歌。

マジで狂えるくらいの鬱々しさが美しいでしょ

 

[音楽]『first death』TK from 凛として時雨

first deathは君に捧ぐから