それなりの幸せが不幸で でも 首くくる程辛くも無い

天気が悪い。
気圧のせいか頭も痛い。
そうして、頭も悪くなる。
頭の輪ある良い奴=頭の悪い奴。
血みどろ。

特に書きたいことがないので珍しくテレビの話でも。
今期は割と幾つかドラマを観ている。
『PICU 小児集中治療室』『エルピス-希望、あるいは災い-』『ザ・トラベルナース』『アトムの童』霊媒探偵・城塚翡翠を観ている。
途中経過の感想をそれぞれ書いても良いけど面倒なので割愛。
今日は霊媒探偵・城塚翡翠の話というか予想。
しかもストーリーからというよりテレビドラマの煽りや演出からの裏読みみたいな感じです。
原作は未読。
私は清原果耶さんが好きだという理由だけでこのドラマを観てる訳なのでピントがずれた予想かもと思いますが、まあ、それはそれ。
このドラマというかミステリーもののテレビドラマの良く無いところは「騙されている」とか「伏線」とか煽るだけ煽る割には怪しい人を怪しく、怪しく無い人を怪しく無く描き過ぎる点にあって、このドラマの場合だとそれらを加味して考えると既に犯人の候補は二人しかいない。
清原果耶さんと瀬戸康史くんである。
そう仮定すると小芝風花さんが居るので清原果耶さんは候補から外れるから、もう犯人は瀬戸康史くんで確定だと思う。
小芝風花さんと清原果耶さんの共犯という線もないこともないけどそれだと構成が複雑になり過ぎるから、どうしたって瀬戸康史くん一択しかない。
なので、そう予想して「騙す」ことを驚きとかサプライズだと勘違いしがちなテレビ演出から駄目押しで鑑みると、
清原果耶さん=霊能者では無くただの探偵
小芝風花さん=有能過ぎる探偵助手
瀬戸康史くん=透明な悪魔
だと思います。
で、そのネタバレが今日で、来週以降はまた最初から解決編として清原果耶さん視点での謎解き(という名の伏線回収)が霊媒探偵・城塚翡翠』another(もしくはtrue)始まるんじゃ無いかなと予想しています。
全てが伏線、あなたは騙されているという煽りそのものが騙しというアンフェアなことをしない限りは、それぐらいしか予想ができない。
まあ、本当に今日が最終回という説も濃厚だけど。
このブログを読んでる人で『霊媒探偵・城塚翡翠』を観てる人がいるのかは知らないのでツマラナイ妄言を垂れ流しただけの駄文の可能性も高いので、それはすみません。

そもそもブログを読んでる人というのが存在しない説も濃厚だからね。

 

[音楽]『大惡堂』えんそく

どう言えばいいのだろう。最高だった。けど、それと同時に「私の遠足が、私の気狂いの素敵な青春が終わってしまった」というのを感じた。これからもきっと私は解散するまでえんそくを聞き続けるだろうけど、それでも私はもう遠足を終えてこちら側に帰って来てつまらないくだらない世界の側の住人として憧れのような気持ちで聞き続けるのだろうなと思う。つまらない大人として。無事の帰りを待ちながら、永遠に長い悪い春を胸いっぱいに吸い込んで。